基盤地図情報 ダウンロードサービスのページから数値標高モデルを選択します.
ダウンロードしたい区画を選んで数値標高モデルをダウンロードします.このとき,デフォルトでは5mメッシュにチェックが入っているかもしれないので,それらのチェックを外して,1mメッシュにチェックを入れます.ダウンロードしたファイルは,FG-GML-xxxx-ALL-xxxx(xは任意)という名前のzipファイルなので,これを解凍します.解凍した先にもFG-GML-xxxx-DEM1A-xxxx(xは任意)というzipファイルがありますが,こちらは解凍しなくても良いのでそのまま保存しておきます.
数値標高モデルは位置情報と高さの情報しか入っていないので,等高線データに変換するには,"QuickDEM4JP"というプラグインが必要になります.プラグインのインストールは,「プラグイン」>「プラグインの管理とインストール」を選択して,"QuickDEM4JP"で検索してインストールします.
上記の画面では,インストール済のため「再インストール」の表示となっています.
数値標高モデルをインポートします.メニューバーに表示されている"QuickDEM4JP"のアイコンをクリックします.
すると,以下のようなウィンドウが開くので,「DEMファイル」の欄で,先にダウンロードして解凍したファイル(FG-GML-xxxx-DEM1A-xxxx.zip, xは任意)を選択します.その下のGeoTiffの出力等も指定したいところですが,上手くいかなかったので,とりあえず空欄にしたまま「実行」をクリックします.
このGeoTiff画像は,先の読み込みの際にファイルの出力先を指定できなかったので,レイヤ > GeoTiffファイルを右クリック > エクスポート > 名前を付けて保存(A)... を選択して保存します(以下のウィンドウが開きます).この状態では,一時的に表示されているので,QGISを終了すると,次に立ち上げたときに読み込まれません.VTR作成にチェックを入れて,ファイル名を指定し,保存先を「...」から選択します.その上で,書き出したGeoTiffファイルを読み込めば,次にQGISのファイルを読み込んだ際にも自動的に描画されるはずです.
上記のGeoTiffを読み込んだ図には,基盤地図情報にある等高線を読み込んでいますが,GeoTiffファイルからも等高線を生成できます.等高線を生成するにあたって,紛らわしいので,基盤地図情報の等高線を消します(レイヤのチェックを外す).
レイヤで等高線を生成するもととなるGeoTiffファイルを選択して,ラスタ > 抽出 > 等高線 を選択します.今回は,1m間隔の等高線を作成してみるので「等高線の間隔」を1.000000にして,詳細パラメータ > 等高線(contours)の[一時ファイルに保存]と書かれているところに,任意のファイル名を入力し,右隣りの"..."ボタンをクリックしてファイルの保存先を指定して「実行」をクリックします.処理が終わるとコンターが描かれます.この図は,平面直交座標の図幅の境界(上と下で異なる図幅)なので,等高線やGeoTIffの配色が異なり,見にくいのでこれらを揃えます.
まずは,等高線を揃えます.レイヤーを右クリックすると以下のようなウィンドウが開くので,色を指定します.
二つの図幅の色を揃えると,以下のような表示になります.まずは,等高線を揃えます.レイヤーを右クリックすると以下のようなウィンドウが開くので,色を指定します.
続いて,GeoTiffの方を揃えます.レイヤを右クリックして以下のようなウィンドウを開いて,レンダリングタイプを「単バンドグレー」にして,最小値を30,最大値を100に指定してみます(これらの値は,表示したいようにその都度設定する値なので,これらの値にすれば上手くいくということではありません).
すると,以下のような表示になります.
見やすいかどうかは別として,上下で異なる図幅のものの見た目を揃えることができました.設定を以下のように「単バンド疑似カラー」にして,カラーランプを"Turbo"に設定し,最小値,最大値を変更してみます.













0 件のコメント :
コメントを投稿