- Input layers では,マージしたいラスタレイヤを選択します.
- Resolutionは,複数タス他のどれに解像度を合わせるかの指定で,最小,平均,最大の3つから選択できます.
- 仮想ラスタでは,ファイルの出力先や名前を指定します.ファイルの保存先は,元のDEMファイルと同じ場所が良いようです.
Memorandum
2024年3月22日金曜日
QGISで複数のラスタを仮想ラスタにまとめる
2024年2月23日金曜日
macOS (Ventura 13.6.4)のクリーンインストール
macOS (Ventura 13.6.4)をクリーンインストールした際のメモです.
Intel MacはCommand⌘+R+電源ボタンを押して再起動してからでィスクユーティリティを使ってクリーンインストールをしましたが,シリコン Mac(M1 mac mini)は以下の手順でクリーンインストールしました.Intel Macと同じようにディスクユーティリティを使ってディスクの消去を行うと,立ち上がらなくなるという情報がネットで見受けられますが,真偽のほどは不明です.
まずは,電源ボタンを押し続けて,Optionが表示されたら,電源ボタンから手を離します.
- Option選択
- 管理者ユーザーが表示されたらApple IDでログイン(パスワード入力)
- 復旧ユーティリティ画面が表示されるが,画面上のメニューバーからターミナルを選択して立ち上げ,以下のように"resetpassword"と入力してreturn.
-bash-3.2# resetpasswod
- Reset Password という画面が立ち上がり,メニューバーに"Recovery Assistant"という項目が表示される.
- Recovery Assistantから"Erase Mac..."を選択して,画面に表示されている"Erase Mac..."(青字)をクリックします.本当に消去しても良いかと聞いてくるので,再度"Erase Mac"をクリックします.
- 言語選択,ネット接続を行った後に,アクティベーションロック解除のためにApple IDでログインします.
- 上記の事柄が終了すると,OSの再インストールに移ります.今回は"Reinstall macOS Ventura"を選択すると再インストールが始まります.
インストールしたアプリケーションは以下の通りです.今回は,Octave,Julia等のインストールは保留にしました(多分,そのうちインストールするとは思いますが...).
- Anaconda
- Microsoft Visual Srudio Code
- Evernote
- Microsoft Excel
- Adobe Acrobat
- gnuplot
- Jupyter Notebook, Lab.
- Homebrew
- Adobe Illustrator
- iMovie
- LaTeXiT
- LINE
- Messenger
- mi
- Python のモジュール追加
- QGIS
- Adobe Photoshop
- Microsoft Power Point
- R Studio
- Microsoft Teams
- TeXShop
- Microsoft Word
- Zoom
==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
(echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/hidehikomurao/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
% (echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/hidehikomurao/.zprofile
% eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
% pip3 install Jupyter
% jupyter notebook
% jupyter --version
% brew install jupyterlab
% jupyter lab
~ % brew install gcc
% brew install r --cask
% R
> install.packages('IRkernel')
> IRkernel::installspec()
> install.packages("rstan")
> install.packages("glmnet")
> install.packages("Rcmdr")
> install.packages("sem")
> install.packages("TSSS",dependencies=TRUE)
URL 'https://cran.ism.ac.jp/bin/macosx/big-sur-x86_64/contrib/4.3/TSSS_1.3.4-5.tgz' を試しています
Content type 'application/x-gzip' length 571089 bytes (557 KB)
==================================================
downloaded 557 KB
ダウンロードされたパッケージは、以下にあります
/var/folders/jr/fjfjm7ld7rqg6x1cq68lvnsh0000gn/T//RtmpV23JlN/downloaded_packages
> library(TSSS)
> data(HAKUSAN)
> plot(HAKUSAN[,c(1,3)],main="")
% conda install パッケージ名
2024年2月22日木曜日
macOSのターミナルの表示の変更
ターミナルを開くと,以下のようにユーザー名,ホスト名が表示されてなんとなく煩わしく感じます.
ユーザー名@ホスト名 ~ %
~ %
% echo $PS1
%n@%m %1~ %#
% echo $SHELL
/bin/zsh
% open .zshrc
~ %
The file /Users/xxx/.zshrc does not exist.
% ls -a
% touch .zshrc
% open .zshrc
2024年2月21日水曜日
R へのAIMパッケージのインストール
Windows
- こちらのサイトからファイル"AIM_1.01.tar.gz"をダウンロードする.
- メニュー「パッケージ」から「Install package(s) from local files...」を選択する.
- 手順1でダウンロードしたファイルを指定し,「開く」を選択する.
- library(AIM)と入力し,エラーが表示されなければインストール完了.
- こちらのサイトからファイル"AIM_1.01.tar.gz"をダウンロードする.
- メニュー"Packages & Data"から"Package Installer"を選択する.
- "Local Source Package"を選択して"Install"ボタンをクリック.
- インストールするパッケージを選択するウィンドウが開くので,ダウンロードした"AIM_1.01.tar.gz"を選択する.
- library(AIM)と入力し,エラーが表示されなければインストール完了.
2024年2月20日火曜日
WIndows 11 でのTeX環境のセットアップ
こちらのサイトからTeXLiveをダウンロードしてインストールを行います.
ダウンロードするファイルは"install-ti-windows.exe"という実行ファイルで,ダウンロード後にダブルクリックで起動します.基本的に,"Next"や"Install"や「インストール」をクリックするだけですが,私の場合は,TeXWorksもインストールしたいので,以下の画面のところでは,「TeXWorksをインストール」にチェックを入れました.
この「インストール」ボタンをクリックするとダウンロード,インストールが始まります.終了までには結構な時間がかかります(1時間くらい).以下のように,TeX Liveへようこそ! というウィンドウが表示されたらインストールは完了です.2024年1月21日日曜日
[R] Jupyter NotebookでRを使う
mac OS とWindowsの場合に分けて,Jupyter NotebookでRが使えるように設定した際のメモです.
mac OSの場合
以前に,mac OSでRをJupyter Notebookで使えるようにする際のメモを投稿していました.
今回は,若干違う方法でも設定できたので,その際のメモです.R がパッケージからインストールされている前提です.
まずは,Rを起動して,以下のコマンドを実行します.
> install.packages('IRkernel')
すると,以下のようにCRANミラーを聞いてくるので,選択します(どこを選んでも良いですが,日本国内からアクセスするのであれば,Japan を選択すれば良いと思います).
--- Please select a CRAN mirror for use in this session ---
xxx ~ % R
> IRkernel::installspec()
2024年1月20日土曜日
Visual Studio Code のエンコーディング
Visual Studio Code のエンコーディングはデフォルトではUTF-8なので,異なるエンコーディングで保存されているファイル(例えば Shift JIS など)を開くと文字化けして表示されます.
文字化けして開いてしまった場合は,画面のステータスバー右側に注目すると、エンコーディングとして UTF-8 と書かれている箇所をクリックします.
すると,Visual Studio Code のウィンドウの上部に[アクションの選択(Select Action)]として[エンコード付きで再度開く(Reopen with Encoding)]と[エンコード付きで保存(Save with Encoding)]の2つのコマンドが表示されます.