TeX で数式を書くときには,自動的に数式番号が不可されます.
数式番号を表示させたくない場合は,以下の2通りの方法があります.
equation の時には後に" * "をつける方法
\begin{equation*}
A = BC
\end{equation*}
displaymath を使う方法
\begin{displaymath}
A = \frac{B}{C}
\end{displaymath}
任意の数式番号だけ消したい時は,数式の後に" \nonumber "を付け足すことで,数式番号を消すことができます.
\begin{eqnarray}
\A &=& BC \\
&=& DE \nonumber \\%←この数式番号だけが消える
&=& F
\end{eqnarray}
" \nonumber "は,"equation"においても使うことができます.
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