Windowsで英字キーボードを使用していて,入力切替を Ctrl + Space に設定した際のメモです.
- 右下の「あ」とか"A"と記載されているアイコンを右クリックして,プロパティを選択(クリック)する.
- 「Microsoft IME の設定」から「詳細設定」をクリックする.
- 編集操作 キー設定の「変更」をクリックする.
- "Ctrl + SPACE"の入力変換...の部分をダブルクリックすると「機能選択」の一覧が表示されるので「IME-オン/オフ」を選択して"OK"をクリックする.
Windowsで英字キーボードを使用していて,入力切替を Ctrl + Space に設定した際のメモです.
データの特徴を知るために,グラフ描画を行なってみた際のメモです.この内容は, 統計ソフト「R」超入門〈最新版〉 の記載を参考に処理してみた結果です.
インデックスプロットは,各ケースのインデックスを横軸に,その観測値を縦軸に取ってプロットしたグラフです.インデックスプロットによって,データを全体的にみて,分布の特徴を大まかに捉えたり,外れ値を発見したり,ケースの並びに傾向があるかどうかを知ることができます.
Rでインデックスプロットを作成するには,R Commander のメニューからGraph > Index plot... を選択します.
すると,Index Plot ウィンドウが開きます.Data タブで Variable (pick one or more) の枠からプロットする変数を選択します(ここでは StressResponseScoreを選択).今回は,Rのパッケージ"datasets"に付属するデータセット"airquality"を読み込みます.この内容は, 統計ソフト「R」超入門〈最新版〉 の記載を参考に処理してみた結果のメモです.
手順は以下のとおりです.
ここまでの操作で,R Script には以下のような表示がされています.
data()
help("airquality", package="datasets")
data(airquality, package="datasets")
Output には以下のような表示がされています.
> data()
> help("airquality", package="datasets")
> data(airquality, package="datasets")
また,R Scriptのメニュー2行目にある" Dataset : "の右にあるボタンには読み込まれているデータセットとして"airquality"と表示されているはずです.
CRANからRのインストーラーをダウンロードします.
macOSへのインストールなので,Download R for macOS を選択します.ダウンロードしたインストーラーを起動して,Rをインストールします.続いて,XQuartzをインストールします.
Rを立ち上げると,R Consoleが立ち上がります.試しに,以下のように平均を求めるコマンド"mean()"と数値をベクトル形式で入力するコマンド"c()"を使用してみます.
> mean(c(4.8, 5.2, 6, 8))
すると,"6"という答えが返ってきました.これで,Rが上手く動いていることが確認できました.
R Commander のインストールには直接関係ありませんが,
Package & Data > Package Installer
を立ち上げて,Update All をクリックしてパッケージを更新しておきます.
続けて,R Consoleで以下のコマンドを実行します.
すると,下図のように R Commander が立ち上がります(理由はよくわかりませんが,インストール直後にR Commanderが立ち上がらないことがあります.このような時は,Macを再起動して,再度Rの立ち上げからを繰り返すと上手くいくことがあります).
ModuleNotFoundError: No module named 'requests'
% python3 -m pip install --upgrade requests
Collecting requests
Downloading requests-2.28.2-py3-none-any.whl (62 kB)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 62.8/62.8 kB 2.7 MB/s eta 0:00:00
Collecting charset-normalizer<4,>=2
Downloading charset_normalizer-3.0.1-cp310-cp310-macosx_11_0_arm64.whl (122 kB)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 122.5/122.5 kB 4.6 MB/s eta 0:00:00
Collecting certifi>=2017.4.17
Downloading certifi-2022.12.7-py3-none-any.whl (155 kB)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 155.3/155.3 kB 3.1 MB/s eta 0:00:00
Collecting idna<4,>=2.5
Downloading idna-3.4-py3-none-any.whl (61 kB)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 61.5/61.5 kB 4.8 MB/s eta 0:00:00
Collecting urllib3<1.27,>=1.21.1
Downloading urllib3-1.26.14-py2.py3-none-any.whl (140 kB)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 140.6/140.6 kB 5.0 MB/s eta 0:00:00
Installing collected packages: charset-normalizer, urllib3, idna, certifi, requests
Successfully installed certifi-2022.12.7 charset-normalizer-3.0.1 idna-3.4 requests-2.28.2 urllib3-1.26.14